妙好人 棟方志功 太田浩史

2020年8月22日

世界的板画家の棟方志功。棟方が戦中戦後の一時期、富山県福光町(現南砺市)に居を構え、活動の拠点にしていたことは知られている。その時期になされた民藝運動や浄土真宗との関わりについて、当地に残る逸話や文献資料などから浮かび上がる知られざる創作の軌跡を、筆者独特の色鮮やかな筆致で明らかにした快著。

著者略歴
太田 浩史(おおた ひろし)
1955年富山県生まれ、大谷大学卒業、真宗大谷派大福寺住職、となみ民藝協会会長。

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